
2025年9月12日、インドネシアのミトラインダストリMM2100職業専門高校(Mitra Industri MM2100 Vocational School)の創始者4名の皆様が、開志専門職大学、
新潟食料農業大学、新潟医療福祉大学、GIA新潟自動車大学校を訪問し、各校の教育内容や施設を視察されました。




ミトラインダストリMM2100職業専門高校は、2012年に元丸紅の小尾吉弘氏が当時開発を担当されていた工業団地の仲間とともに設立した学校で、西ジャワ州ブカシ県のMM2100工業団地内にあります(ジャカルタまで車で約1時間)。ミトラ・インダストリ・マンディリ財団(YMIM)が運営し、二輪工学、自動車工学、産業電子工学、機械工学、電気技術工学、会計、ホテル・観光の7学科で構成されています。地元では「就職率100%校」として知られ、日系企業への就職や技能実習生での就労実績も高く、日本語教育にも力を注いでいます。2023年6月には、天皇陛下がインドネシアご訪問の際に視察された教育機関の一つとしても大きな注目を集めました。今年9月には4年制大学であるPoliteknik Mitra Industriを開学、デジタルビジネス学部、製造技術工学部、情報技術工学部の3学部体制で実践力の高い高度人材育成にも着手、インドネシアでも注目の教育機関の一つです。
双方の交流は、2025年7月16日に国際推進室長・牧浦がインドネシアの同校を訪問し、現地視察を行ったのがきっかけです。その約1週間後、7月23日には小尾氏をはじめ関係者を新潟へお招きし、グループの専門学校(GIA、NCC、JAM、AIR、WISH、AIR-JP)を見学いただきました。NSGの実践的な学びを重視する教育内容について、双方の教育理念の親和性を確認、「ぜひ他の創設メンバーにもNSGグループの教育を見せたい」とのご希望のもと、今回の視察が実現しました。



新潟食料農業大学の訪問時には、偶然キャンパス内でインドネシアからの留学生と出会い、学生生活や留学の感想などについて直接お話しいただく場面もあり、非常に和やかな雰囲気に包まれました。

ハードなスケジュールではありましたが、終始熱意に満ちたご視察となり、充実した一日となりました。
今回の訪問を通じ、双方の教育に対する理解と信頼を更に深めたことにより、10月23日には教育交流に関するMOU(覚書)を正式に締結いたしました。
今後は持続可能な教育プログラムの実施や学生、教職員の相互交流等を通じて双方にとってさらなる発展に繋げるべく、協力関係を強化して参ります。
