― 新潟デザイン専門学校・新潟工科専門学校と連携して実施 ―
2025年6月17日(火)~6月21日(土)の5日間、中国・南通職業大学の学生18名と引率職員1名の計19名が新潟を訪問し、日本のデザイン分野に関する短期見学プログラムを実施しました。
南通職業大学とは昨年、教育交流提携を締結しており、今回の訪問は2024年12月に続き2回目となります。同大学からは「日本のデザイン教育を見学したい」とのご要望があり、新潟デザイン専門学校(NCAD)および新潟工科専門学校と連携して、4泊5日の実践的かつ交流重視のプログラムを企画しました。

今回の参加学生は美術・デザイン関連学科に所属しており、プログラムの中心はNCADでの交流となりました。NCADでは、南通の伝統染色技法「扎染(ざせん)」について、2名の学生がそれぞれ中国語と日本語でプレゼンテーションを行い、日本の学生・教員と文化交流を図りました。この技法は日本の「絞り染め」にも近く、双方にとって興味深い学びの場となりました。
そのほか、「マンガの家」での缶バッジづくり体験や、「職人のまち」燕三条での工場見学も実施しました。金属加工の工場を2カ所訪問し、刻印入りスプーン作りも体験。さらに、高級箸の製作現場も見学し、日本のものづくりの現場に触れる貴重な機会となりました。学生の中には、ご家族へのお土産として高級箸やコップを購入する姿も見られました。



観光よりも見学を重視した今回のプログラムでしたが、学生たちからは「とても充実していて楽しかった」との感想が多く寄せられ、学びと交流の両面で大変満足していただけた様子でした。
この短期見学を通じて、南通職業大学の学生たちが新潟に親しみを感じ、将来的な日本留学のきっかけとなることを期待しています。今後も、こうした国際的な交流の場を継続してまいります。
このようにNSGグループでは、様々なニーズに最適化したスタディツアープログラムを提供しております。ご興味のある学校様におかれましては、問い合わせページよりお気軽にお問い合わせください。